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猫の病気の症状 動かない

病気の早期発見は愛猫のしぐさから
病気の症状は個体によって違う場合もありますので、参考としてお役立てください。
自己判断するのは危険ですので愛猫に異常を感じたら、なるべく早期にかかりつけの獣医師の診察を受けることをお勧めします。

また、愛猫に異常なしぐさが出た場合は、出来るだけ詳しく観察して、症状を獣医師さんに伝えることがとても重要です。
情報が少ないと、症状の原因をすぐに診断するのが難しくなります。猫ちゃんのためにも、飼い主さんがパニックにならないで、猫ちゃんの症状をより詳しく獣医師さんに伝える必要があります。
動かない症状から考えられる猫の病気

暗いところでうずくまる、寝ている時間がいつもより長い、じっとしていることが多いなどが見られる場合は、猫に何らかの異変が起きている可能性があります。すぐに受診を。

動かない症状から考えられる猫の病気

寝てばかりいる症状から考えられる猫の病気

動かない症状から考えられる猫の病気
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猫の横隔膜ヘルニア
横隔膜ヘルニアの症状は、その原因やヘルニアの大きさ、入り込んでいる臓器の種類や程度によって様々です。ほとんど無症状のこともあれば、呼吸が浅く苦しそうだったり、元気がなくじっとうずくまっていることが多いといった循環呼吸器系の症状を示す場合や、食欲不振、嘔吐、下痢、腹痛といった消化器系の症状を示す場合があります。また、肝臓が胸部に入りこんだ場合は、肝障害を起こしたり、神経症状が見られたりすることもあります。
横隔膜ヘルニアは、その状態や原因によって次の種類にわけられます。

外傷性横隔膜ヘルニア 事故などによる外傷で後天的に横隔膜が裂けてしまったもので、傷を負った直後にショック症状(可視粘膜の蒼白化ないしチアノーゼ、頻呼吸、頻拍など)が見られることがあります。ショックに耐えて生き残った猫が何らかの理由で治療されなかった場合には、上記の症状や体重減少が認められます
腹膜心膜横隔膜ヘルニア 先天的に心臓を包む膜(心膜)が腹腔とつながってしまったもので、普段は特に目立った症状が見られないこともあれば、時折、上記のような症状が出てきたり、発育不良が見られたりすることがあります。
食道裂孔ヘルニア 横隔膜の中で食道が通る孔(食道裂孔:しょくどうれっこう)に異常があり、そこから腹部の食道や胃の一部が胸腔内に入り込んでしまうもので、ごはんを食べるときに痛がったり、吐出(としゅつ:食べたものをそのまま吐き出すこと)したりといった、食道炎巨大食道症の症状がおもに見られます。
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猫の黄色脂肪症(イエローファット)
ビタミンE欠乏が原因で脂肪組織で炎症が起こります。発熱と痛みをともない、食欲が低下し、元気がなくなります。また、活発さが減り、体に触れられるのを嫌がるようにもなります。病状が進行すると、皮下脂肪の部分にごつごつとした硬いしこりが感じられるようになったり、お腹の中にしこりが感じられたりします。

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猫の膵炎(すいえん)
急性膵炎と慢性膵炎にわけられるが、慢性膵炎の発症が多くみられ、とくに老齢猫ではめずらしくない。
急性膵炎の症状は無症状のものから昏睡状態のものまでさまざまですが、多くみられる症状としては、食欲がなくなる、体重減少、脱水、発熱、嘔吐、黄疸、腹部が激しく痛むため、お腹を抱えて丸くなっていたり、抱きあげられるのを嫌がったりします。炎症が重い場合は、ショック症状に陥り、昏睡状態になることもあります。
慢性膵炎の症状は無症状で経過することも多いが、食欲がなくなる、体重減少、抑うつ、悪臭の強い下痢などの発症頻度が高く、糖尿病を併発した場合には多飲・多尿が顕著にみられる。
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猫のヘモバルトネラ症
ヘモバルトネラ症になると、おもに貧血を起こします。その程度によって目立った症状が現れないこともあれば、食欲や元気がなくなる、歯茎が白くなる、動くのを嫌がる、息が荒くなる、発熱するなどの症状が見られることもあります。貧血が重度の場合は、黄疸や呼吸困難を起こすことがあります。また、猫白血病ウイルス(FeLV)猫免疫不全ウイルス(FIV)など免疫力の低下を招くようなウイルス感染症に感染している場合は、貧血がさらに重度となり、命に関わることもあります。
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猫の心筋症
心筋症になると、初期にはほとんど症状が見られないか、元気や食欲がやや低下している程度ですが、病状が進むと、ぐったりとうずくまることが多くなり、運動を嫌がるようになります。また、肺水腫や胸水による咳、呼吸困難などの症状が現れることもあります。心筋症では、心臓内に血栓(血の固まり)ができやすくなり、できた血栓が心臓から動脈に流れ、後ろ足などの血管に詰まる(血栓塞栓症)と、その先に突然麻痺を生じることがあります。
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猫の脱臼
脱臼が、肘や膝、股関節などの四肢の関節で起きた場合は、脱臼した足を浮かせたり、その足をかばうように歩いたりします。落下事故や交通事故などで脱臼を起こした場合には、骨折や靭帯の損傷をともなうほか、内臓の損傷や他の外傷が認められることがあります。外傷性の脱臼で、靭帯や腱の損傷が著しいものや、骨折をともなうものでは、患部が熱をもったり腫れたりし、その足には力が入らずに不安定な状態になります。そうなると痛みもひどく、脱臼や骨折などを起こした部位周辺を触られるのを嫌がります。
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寝てばかりいる症状から考えられる猫の病気
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猫の肝リピドーシス
肝リピドーシスは、代謝やホルモンの異常、慢性泌尿器疾患、炎症性腸疾患、腫瘍性疾患、膵炎甲状腺機能亢進症糖尿病、栄養バランスの取れていない食事や急激なダイエットなど、様々な原因が引き金となって起こります。また、引っ越しやよその家に預けられるなど、生活環境の急激な変化がストレスとなって発症することもあります。
また、肝リピドーシスは中年齢の肥満の猫で発症しやすい傾向にあります。肥満の猫が1週間以上も食事不振に陥った場合は注意が必要です。肝リピドーシスになると、元気がなくなり、食欲が減退してほとんど何も食べなくなるほか、嘔吐、便秘、体重減少、黄疸などがみられます。重篤な場合は体重が激減したり、よだれ、意識障害や発作などの神経症状が引き起こされることがあります。
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猫の子宮がん
外陰部からのおりものが長期にわたって見られるようになります。おりものはさらさらした液体状のこともあれば、膿や血が混じっていることもあります。この他には、性周期の異常、嘔吐や便秘、下痢、食欲不振、腹囲膨満(お腹が膨らんでくること)、嗜眠傾向(元気がなく眠ってばかりいること)といった症状が認められます。腫瘍が大きくなってくると、お腹の膨らみが次第に目立つようになり、お腹に触れるとしこりが感じられることがあります。
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猫のフィラリア症
発症すると食欲不振や咳、嘔吐、呼吸困難などの症状がみられます。フィラリアとは蚊によって運ばれる寄生虫のことです。猫が蚊に刺されると、体内に感染幼虫が入り血管内へと侵入しますが、ほとんどの場合、幼虫は血管に侵入しても死滅しますが、死滅した幼虫が猫の呼吸器系器官に悪影響をもたらします。蚊の多い日本では室内飼いでも安心とはいえません。予防薬は動物病院で処方してもらえます。
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参考資料
猫の医・食・住
編者:猫の手帳編集部
かわいい猫との暮らし方・しつけ方
監修:小島正記(獣医師)
はじめてのネコ飼い方・しつけ方
監修者:兼島 孝(みずほ台動物病院院長)
猫の医学大百科
著者:南部美香(キャットホスピタル獣医師)
子ネコの気持ちが100%わかる本
監修者:高崎計哉(高円寺アニマルクリニック院長)
猫のすべてがわかる本
著者:スージー・ペイジ(「Cats」のコラムを20年以上書き続け、キャットショー審査員など)
図解雑学 猫の心理
監修者:今泉忠明(哺乳類動物学者)
猫の気持ちがおもしろいほどわかる本
発行者:久保田栄一
イラストでみる猫の病気
編者:小野健一郎・今井壮一・多川政弘・安川明男・若尾義人・土井邦雄
ねこのきもち
発行所:(株)ベネッセコーポレーション
0才から2才のネコの育て方
著者:南部美香(キャットホスピタル獣医師)
Petwell(猫の病気辞典)